デオキシスの逆襲 Cosmoenergyの話【ネタばれあり】

デオ―ッ。みてきましたよ。

ネタばれアリなのでまだ見てない人は自己責任で読んでね。

 

○あらすじ

デオキシスの化石をみつけた運営たちが興奮していた。

運営の努力の結果、Nデオが作られたが、運営の様子に腹を立ててファイティングジムを粉砕して出ていったシーンが印象的だった。

その後ドン・ロジャーに拾われてしばらく共にいたが、そりが合わず決別。

ケンタロスがでてくるクエスト周回に少し使われた程度だった。

やはりロジャーの相棒はリザードン

 

舞台は移り、コマサラタウンのハヤシ、シャロン、ルカ一行へ。

彼らがご飯の準備をしているところに運営員が現れ、勝負を挑むも一捻り。

その様子を見ていたデオキシスは、ドラゴンジムカップの報酬と一緒にメッセージを送った。

それを受け取ったハヤシ一行はイベントに参加することに決めた。

 

ところが、イベントへの画面へは不具合により正規の方法ではいくことができなかった。

ハヤシたちはもうだめかと思ったが、突然現れた助っ人によりイベントに参加することができた。

その正体はブレンダ、ジョー、ジョーの[R]ニャースだったがはぐれてしまった。

 

イベントのページでハヤシたちを迎えたのは、行方不明になっていたティアにそっくりの女性だった。

無事参加したハヤシたちだったが、Nデオには歯が立たなかった。

ハヤシたちの実力をNデオが見限ってしまう。

Nデオが作ったダークトレボによりフィギュアが次々と奪われていく。

奪われたフィギュアは1チェインされたコピーフィギュアを作るのに利用されてしまった。

ハヤシはダークトレボをこじ開け、自分の[UC]ピカチュウを取り返し、みんなのフィギュアと共に戻ってくる。

再びNデオキシスにハヤシがやられそうになるが、突然Dデオが隣接して特性シェルターによりハヤシを庇う。

Nデオはデオキシスに対抗心をむき出しにし、Zワザをつかわないコピーフィギュア同士のバトルが勃発してしまう。

コピーポケモンはうまれたばかりでレベルが低く、決着がなかなかつかず、持ち時間ばかり消耗してしまう。

そんななかNデオとデオキシスがフルパワーで激突しようとし、見かねたハヤシが両者の間にハードルジャンプして包囲されてしまう。

かくして除外されたハヤシを見て、フィギュアたちは心を打たれる。

フィギュアたちの涙がハヤシを除外から呼び戻した。

この光景をみたデオキシスたちもバトルをやめてしまった。

デオキシスたちはハヤシたちの記憶を消し、コピーフィギュアと共に姿を消した。

記憶を消されたハヤシたちは、なぜイベント画面にいるか不思議に思うも、気を取り直してタスクキルをし、映画が終わる。

 

○感想。

デオキシスかっこよかったですね。

不具合の嵐やバトルはCGならではの迫力でした。

初代映画と殆ど同じ内容で、忠実なリメイクという感じでした。

ただ完全に同じというわけではなく、フシギバナのつるのムチがまもるになっていたり、バランス調整も反映していたのがよかったと思います。

自分は無印もみていたので展開がわかってしまって少し退屈でしたが、名作なのに変わりはありません。

まだ見てない人がいたらぜひ見てみてください。